当事務所の労働災害申請サポート

 

労働災害に遭われた方は、労働基準監督署(労基署)に対する労災申請を行う必要があります。
多くの場合、会社が労災申請を行ってくれますが、いつもそうであるとは限りません。

 

労災の申請にお困りの場合には、当事務所へご相談ください。

 

なお、念のため、労災の起こった現場の状況や、機械の形状等を、適宜、写真や動画で撮影しておくことをおすすめいたします。機械等が処分されてしまうと、のちのち証拠に困ることもあるからです。

 

証拠の収集・適切な障害等級の認定

労災が認められるには、労災の障害等級認定にみあった医学的な証拠を提出する必要があります。
当事務所では適切な医学的な証拠を提出できるように弁護士が申請をサポートしています。

 

手続きのサポート

会社の協力が得られない場合など、医学的な知識が難しくてよく分からないなど、労災の申請で不安になることもあるかと思います。

このような場合でも、労災申請を取り扱っている弁護士のサポートがあれば手続き上の不安はなくなります。

 

会社に対する損害賠償請求について

会社は、労働者に対し、「安全配慮義務」等の義務を負っています。

したがって、会社は、労働者を安全に働かせなければなりません。

 

労災が発生した場合には、会社の義務違反を適切に主張し、また立証することで、適正な損害の賠償を請求することができます。
当事務所では、このような賠償請求に対するご相談にも応じております。

 

労災が認定されるかどうか不安があるとき

弁護士が調査し、必要であれば適切な証拠の収集をサポートいたします。

個別具体的な事案での対応となるので、弁護士へのご相談をおすすめいたします。